20260527:講評 井上弘太郎ガバナー補佐

■ 各委員会の活動報告について

ガバナー補佐 講評

国際ロータリー第2720地区 熊本第3グループ

ガバナー補佐 井上孝太郎 様

熊本城東ロータリークラブ所属

皆さま、こんにちは。
熊本城東ロータリークラブ所属、国際ロータリー第2720地区 熊本第3グループ ガバナー補佐の井上孝太郎です。

本日は、クラブ協議会に出席させていただき、各委員会の活動報告を拝聴いたしました。まず、皆さまの一年間の活動に心より敬意を表します。

特に印象に残りましたのは、AIを活用した報告や、公共イメージ委員会を中心とした情報発信の取り組みです。私自身、まだAIを十分に使いこなせているわけではありませんが、旅行先を調べたり、簡単な相談をしたりするだけでも、その便利さを感じることがあります。

今回、実際にAIを活用した報告を目の前で拝見し、今後のロータリークラブの活動報告や情報発信は、このような形へと少しずつ変化していくのではないかと感じました。パソコンやスマートフォン、インターネットを活用した広報活動は、今後ますます重要になっていくと思います。ぜひ公共イメージ委員会を中心に、クラブ全体で前向きに取り組んでいただきたいと思います。

また、他の委員会の報告をお聞きしても、熊本東南ロータリークラブの活動は大変活発であり、地域に根ざした奉仕活動を着実に実践されていると感じました。私もガバナー補佐として各クラブを訪問させていただく中で、クラブごとにそれぞれ特色があり、自クラブではなかなか気づかないような奉仕活動のアイデアや取り組みに出会うことが多くあります。

そのような意味でも、本日の活動報告は大変刺激になりました。皆さまの活動から学ばせていただくことも多く、私自身のクラブにも持ち帰り、今後の活動に活かしていきたいと感じております。

一方で、ロータリー全体の大きな課題として、会員増強と退会防止があります。今回の報告では、新たに入会された会員がいらっしゃる一方で、体調不良を理由に退会された方もおられるとのことでした。

体調面の事情はやむを得ない部分もありますが、例会への出席が少なくなると、ロータリーの魅力や価値を十分に感じる機会も少なくなってしまいます。例会や奉仕活動に参加することで、仲間とのつながりが生まれ、ロータリーの楽しさや意義を実感できるのだと思います。

全国的に見ても、入会者が増えている一方で、ほぼ同じくらい退会者も出ているという状況があります。つまり、会員増強と同時に、入会された方にロータリーを好きになっていただき、継続して活動に参加していただくためのフォローが非常に重要です。

新入会員の皆さまには、ぜひロータリーの魅力を感じていただき、仲間とともに楽しく活動していただきたいと思います。また、なかなか例会に出席できていない会員に対しても、声かけやフォローを続け、退会につながらないよう支えていくことが大切ではないかと思います。

熊本東南ロータリークラブは、私にとっても大変縁の深いクラブです。今年度、クラブ訪問としては限られた回数ではありましたが、それ以外の機会にも多くの皆さまとお会いし、お話しさせていただくことができました。ガバナー補佐として、このように皆さまと関わることができましたことを大変うれしく思っております。

本日の活動報告を拝聴し、改めて熊本東南ロータリークラブの皆さまの熱意と行動力を感じました。これからも、地域に必要とされるクラブとして、さらに充実した活動を続けていただきたいと思います。

一年間、本当にありがとうございました。